「格好いいなー、欲しいなー」と思ったのですが、お値段が結構します。
それに思い切って購入したとしても、メンテが大変そうな予感。
でも、「焚き火を眺めてぼーっとしていたら、結構、癒やされるかも」と考え、心に「焚き火をしたいなー」という衝動が芽生えました。
そのあと、たまたま買い物に寄った「KOMERI」さんで、コンパクトな「折りたたみ式の焚き火台」を見つけました。
お値段もお手頃で、しかも近くには焚き火用の木材や着火剤、防火マットなども売られていました。
「焚き火台としての雰囲気はDLDさんに置いてあったものには遠く及ばないけれど、焚き火の醍醐味は十分に味わえるのでは?」と考え、購入してみることにしました。
夕暮れになるのを待ち、焚き火台の上に木材をキャンプファイヤーのように「井の字」に組んで着火してみたところ。
これがもう、「十分かも!」と思えるような「焚き火感」を味わえて、嬉しくなりました(火が大きくなり過ぎて、少し怖いくらいでした)。
焚き火台の下には防火マットも置き、着火剤から落ちる黒いタール対策もバッチリです。
焚き火台はコンパクトで必要なときにさっと設置できるようなものでも、十分に雰囲気を楽しめるのだな、と学びました。