2018年9月1日土曜日

「一万歩の森」をお散歩

美味しいモーニングを「pino」さんで頂いたあと、まだ早朝でしたので腹ごなしも兼ねて、すぐ近くにある「一万歩の森」を訪れました。



那須街道の両わき約3キロにわたるアカマツ林の遊歩道には、森林のマイナスイオンが充満して清々しい空気を感じました。



このコースを一周すると一万歩、約6.5キロの森林浴を楽しめるというのがコンセプトです。
猛禽類のオオタカも生息しているそうです。



コースの途中では、「敬宮殿下御誕生記念の森」に立ち寄ることもできます。



平成14年に造成された森ですが、15年以上を経て、順調に森に成長している様子が伺えました。



ヤマユリの花なども咲いていました。
すべてのコースを一周しなくても、ちょっと歩くだけでもリフレッシュできる、素敵な森と感じました。
ちょっと腹ごなしのつもりでしたが、かなり歩いていい運動になりました。




2018年8月25日土曜日

記念日はイタリアンディナーで優雅に過ごす

那須で記念日を過ごすのも素敵です。



今日は、リストランテ ラ・ヴィータ・エ・ベッラさんに、ディナーに訪れました。



ディナーの開始時間(17時30分)に一番乗りで伺ったので、他のお客様はまだ来店しておらず、この豪華な空間が貸切状態に。



次々に運ばれてくる美味しいイタリアンのコース料理に大満足。



毎夏のように、皇太子ご一家が那須に来訪された際に献上されているという逸品、クリーミーなパンナコッタも美味しくいただきました。



あらかじめ記念日(誕生日)のディナーということをお伝えしておいたところ、すべてのコース料理が終了したあとに、アイスクリームの乗った特別なプレートを出していただけました(嬉しい!)。
そして、記念の1枚を写真に撮っていただき、すぐにプリントアウトして渡してくださるという、心憎いサービスも。
さすが、普段は結婚式の披露宴や2次会で使われている施設だけあって、お客様を喜ばせるサービスという視点が素晴らしいと感じました。
豪華な空間と、微に入り細にわたるサービスに、とても満たされた気分になれた一夜でした。




2018年7月28日土曜日

夜遅くまで営業しているお洒落なフレンチアメリカンのレストラン

最近はいろいろと便利になってきた那須ですが、昔から変わらず、困ってしまうことが一つだけあります。
それは、夜遅くまで営業している素敵なレストランが少ないこと。
「ちょっと遅くなっちゃったけど、どこかに開いている“お洒落で素敵なレストラン”はないかなー」と車で探し回っても、ほとんどのお店が閉まっていて入れるところがない、どうしよう。。。
そんなときにおススメなのが、こちら。



レストラン クエリ さんです。
那須では珍しく、23時まで営業されています(ラストオーダーは21時30分まで)。
しかもお料理は、フレンチアメリカンというクールさ。



まずは、生ビールをグラスでいただきます。
うーん、美味しいー。
店内はどことなくフレンチ感が漂っていて、とてもお洒落です。



つまみは温野菜。
見た目の盛り合わせも美しく、お味もイケてます。



メインは鶏肉とベーコンをお豆と一緒に煮たお料理にしました。
優しいお味が素敵でした。

全体的に、今までの那須にはなかったような雰囲気を感じるお店で、とても新鮮でした。
ぜひ、またディナーを食べに訪れたいと思いました。



2018年1月28日日曜日

何度でも訪れたくなるお寿司屋さん

玉藻稲荷神社に初詣をしたあと、お腹が空いたので、お寿司を食べに行くことにしました。
年始早々、開いてるお寿司屋さんはあるかな?と少し心配しましたが、電話して確認したところ、お昼時は営業しているということで、訪れました。



那珂川町にあるお寿司屋さん、幸寿司 総本店さんです。
正月早々、お寿司にありつけるとは嬉しい。



じゃーん。
しかも、お値段はこれで何と1500円。
安い~。



そして、握りたてのお寿司を美味しくいただきました。



子供を連れたカオリのために、マグロの握りはサビ抜きでワサビは別に盛ってあり、マグロには食べやすいように隠し包丁が入れられていました。
マグロは子供が大好きなネタなので、取り分けやすいようにという配慮を感じました。
こういう、細やかで優しい心遣いに出会うと、「また何度でも訪れたい」という気持ちになります。

那須高原の観光地からは少し離れた距離にありますが、近くになかがわ水遊園があるので、水族館で遊んだあとに訪れるなどのプランを組むと、無理なく訪れることができるのでオススメです。




2018年1月14日日曜日

今なら写真撮影が可能@ステンドグラス美術館

厳かな雰囲気に圧倒される那須ステンドグラス美術館
いつもは美術館の内部は写真撮影が禁止なのですが、今なら何と2月末までは、写真撮影が自由に行えちゃいます。



「この雰囲気を写真に撮りたかったんですよね~」ということで、早速、写真撮影を行いました。



フォトコンテストも開催されているので、いい写真が撮れたら応募してみるのも面白いかも。



ステンドグラスはやっぱり教会に一番似合います。
お洒落な映画の一コマのような雰囲気が最高です。




やっぱり素敵なCAFE SHOZO

黒磯市内に行く用事があったので、ふらりとCAFE SHOZOさんを訪れました。



相変わらずの洗練されたお洒落な雰囲気に、心が和みます。
カフェファンの聖地と呼ばれるていることに納得。



ちょうどお昼時だったので、カフェラテとトーストを注文しました。
厚めのトーストに塗られたマスタードの上に、適度な量のチーズが載っていて、美味しくいただきました。



ついでにスコーンも注文。
相変わらずの優しいお味が嬉しい。

CAFE SHOZOのTOKYO店が表参道にオープンしているそうなので、今度、行ってみたいなーと思っています。
東京の表参道で、那須の風を感じてみるのもいいかも。




2018年1月13日土曜日

灯油を配達してくれる高久燃料店さん

那須の冬は「那須おろし」という冷たい風が山の方から吹きつけてきて寒いです。
そのため、暖かい暖房は必須。
カオリの別荘でも、灯油を使ったパネルヒーターを導入していますが、冷え切った別荘内を暖めるために、灯油をガンガン消費してしまいます。



あまりに減るのが速い別荘の灯油タンクを見て、「年始早々、灯油が無くなったらどうしよう」と不安を抱くのはいつものことなのですが、でも大丈夫。
電話一本で、高久燃料店さんがトラックで灯油を補給しにきてくださいます。

年末も、ペンションなどの法人を回る合間に、立ち寄ってくださいました。
トラックの荷台に積んだ大きな灯油タンクからホースを引き出して、あっという間に別荘の灯油タンクを一杯にして、颯爽と次の配達先へ向かっていきました。
いつも頼りになるな~。



那須観光で知っておきたい便利な情報

トラピストガレットを購入

那須観光のお土産、カオリのイチオシは何と言っても「トラピストガレット」です。
地元のスーパーなどで取り扱っているのですが、中でもココで買うのがよいというオススメのお店があります。



それは、イオンタウン那須(ザ・ビッグ)です。
8:00~22:00までと営業時間も長いので、「そう言えば、お土産買わなきゃ!」と思ったときには、すぐに訪れて購入することができます。



カオリも年末年始の那須観光のお土産に、トラピストガレットを購入しに訪れました。
イオンなので、ワオンカードのポイントが使えるのも嬉しい。



たくさん買っちゃいました~。
箱なしでバラ売りされている、お得なセット(箱代がないので安い)もたくさん購入しました。

ちょうど売り場の方が商品を補充していたのでお話を伺ったところ、「他県から訪れる人の中には、近所に配ると大好評なので、お土産で20箱以上のトラピストガレットを一度に購入していく方も居る」とのことでした。
素朴な味わいがヤミツキになるトラピストガレット、やっぱり大人気なのですね~。



那須観光で買いたいお土産といえば?

2018年1月6日土曜日

納豆と生ゆばのホウレン草スパゲティ

近年では珍しく、年末年始の那須は大雪となりました。



那須街道にも雪がいっぱい。
そして何故か、いつもこんな日に訪れてしまう場所があります。



それは那須街道沿いにあるカフェレストラン、フィオラノさん。
レンガ造りとシックな木の風合いが暖かい雰囲気で、つい訪れたくなってしまうのかも知れません。



こちらで食べたい一品はもちろん、「納豆と生ゆばのホウレン草スパゲティ」。
メニューにもリピーターが多いと記載があります。



きました~、美味しそう。



「イタダキマ~ス」
「うん、やっぱり美味しい!最高です。」
すべての食材が絶妙なバランスで混ざり合って、忘れられない食感と味わい。
コレが食べたかったんです。



那須観光で食べておきたいものは?

「イタリアンおせち」がすごかった

今年のお正月は、リストランテ ラ・ヴィータ・エ・ベッラの「イタリアンおせち」を購入しました。



12月31日の午前中に、上の写真のようなお重が宅急便で届きました。



お正月の朝にワクワクしながら包みを開けてみると。
「おお、素晴らしい~」
そこには、見た目も豪華な"イタリアンなお料理たち"がキラキラと光を放っていました。



説明書きによると、レストランで提供している手作りの味を前菜からメインまで、そのままコース仕立てに仕上げたおせちとのこと。
まるで、レストランのシェフが出張してきて作ってくれたような贅沢さを感じます。



「どうやって食べるのかな?」と思っていると、電子レンジで温めるとよいというアドバイスが書いてありました。



早速、お皿に移し替えて温めてみると。
「これは、本当に美味しい!」
まるで出来立てのイタリアンのようです。
この味わいを正月早々、味わえるとは、何という贅沢なのでしょう。
イタリアンおせち、最高でした。



那須観光でゲットできるものを知りたい