2017年6月17日土曜日

生死の境を彷徨うような感覚に痺れるNOZARU(ノザル)

木の上でアスレチックが楽しめると話題のNOZARU
早速、挑戦してみました。



厳重なビレーを装着して、いざ、木の上へ。



木を登るところまではよかったのですが...



思っていた以上の高さ。
実際に木に登ると、あまりの高さに全身が強張ります。



そして、その高さで楽しむアスレチック。
「ゆらゆら揺れて怖すぎる~」
あまりの非日常感に、脳が痺れて意識が飛びそうです。
「この高さから落ちたらどうなるのか?」という不安が常に頭をよぎります。
まさに、生死の境を彷徨うような感覚が新しい?

こちらのNOZARU(ノザル)は、ビレーを2つ使って安全を確保しながら進みます。
だから安全のハズなのですが、それぞれの木の上でビレーをセットするのは、各自に任されています。
つまり、うっかりビレーをセットし忘れると、安全は確保されません。
しかも、ビレーは次の木に辿り着いたら、必ず各自で再セットが必要。。。
ジェットコースターで出発前に係りの人が安全バーを確認してくれるような、そんな甘い世界ではないのです。
そしてそれは、大人も子供も同じで、どんな年齢であっても一度スタートしたら、各自の安全は自分で確保する責任があるという、シビアな設定がまた、かなり痺れる感じ。
ものすごく緊張すること、間違いなしです。



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