那須塩原市の黒磯駅前に、スゴイ図書館がオープンしました。
「みるる」です。
「駅前に図書館？」と実際に見るまでは思っていたのですが、実際に見てみたら「素晴らしい、これはスゴイ！」という感想に変わりました。
図書館の中には学習スペースが幾つもあり、そのほとんどが「若い人」（未成年者）の利用で埋まっていました。
那須には観光で何度も訪れていますが、これほど沢山の「若い人」（未成年者）を見たのは初めてでしたのでビックリしました（しかも皆さん、お洒落な方が多い）。
考えてみれば「若い人」（未成年者）は、自分で車を運転できる訳でもないし、自転車で移動するとしても、一つ一つの場所が離れているので、遊びに行くのも一苦労だったと推察されます。
それが、駅前に公共の巨大な図書館が作られたことで、無料で利用できる広大なスペースを手に入れた訳です。
これは、若者が集まる場所としては最適なのでは？（お金もかからないし）。
しかも図書館の内部は、お洒落で文化的で居心地がイイ。
黒磯駅前が、この図書館を中心に、若者で賑わう未来が見えてきた？
図書館の横には６７台の車が駐車可能な大きな駐車場があり、車でも気軽に訪れることができますので、那須に観光に来た人の新しい観光スポットになりそうな予感もします。
駐車料金は最初の１時間は無料で、そのあとは１時間ごとに５０円という良心価格ですので、黒磯駅前を安心してぶらぶらできます。
そして、図書館の前に新しいカフェができていましたので、早速、ランチを食べに入ってみたのですが、美味しい「カフェめし」が堪能できて大満足でした～。
Tweet
