広谷地の交差点のほど近くにある、扇屋さんの支店(鳳鳴館)を訪れました。
湯本の本店まで山を登っていかなくても、扇屋さんのお菓子が手に入るので、便利です。
目的は、「那須のホロスケ(ふくろう)」。
...をモチーフにしたお菓子、「ホロスケホー」。
このお菓子が、何故かチビッコに人気。
ネーミングの妙なリズム感と、ふくろうの形が子供ウケするのかな?
と思い、食べてみると。
何とバナナ味で、しかも真ん中にはチョコが。
普通の和菓子かと思ったので、衝撃を受けました。
バナナ味がチビッコに受ける理由!?
民話が綴られている箱入りも購入することができます。
「あれまァー、ほろすけが道案内してくれたんだべなァー。」おっかあが言うと、おとうも、「そう言えばおれも小太の年頃にほろすけに...」
というくだりで始まる民話です。
民話をすべて読みたい場合は、箱入りを購入するとよいかも。
何となく心がほっこりするようなお菓子ですね。
「ホロスケホー」というネーミングも絶妙で気に入りました。
バナナ味ですが。
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